13年前のポルトガル南部Algarveでの英女児行方不明事件

モウ日本では覚ええている人もいないでしょうが上記の事件このほどドイツBraunschweg(ブラウンシュヴァイグ=Nieder Sachsen=Vokswagen社本拠のある

Wolfsburgから少し南西に下がったところにある中規模都市)の検察が43歳のドイツ人男性の取り調べを始めたことが伝えられました。これは共同通信が4日ネット上で極短く伝えています。事件はAlgarveの海岸リゾート地Praia da Luz(プライア ダ-ルシュ=光の海岸)で起きました。当時3歳だった女児Madeleine MaCannの両親が何かパーテイーでしょう留守にしている間に行方が分からなくなったのが発端です。事件発生時の現地

警察の捜査能力の低さもあって時間だけが経過し何も判明せぬまま13年も経ってしまいポルトガルの警察は捜査すら打ち切ってしまったのです。事件後両親は募金を募り私的に捜査を探偵でしょう.委託していたのですがその募金を夫妻が住宅借入の返済に流用したこともあり非難を浴びました。その後こうした事件によくあるXXで男に連れられているのが目撃された.スペインで目撃されたなどの切れ切れの話しはありましたが何も実を結びませんでした。今回何をきっかけにBraunschweigのドイツ人に嫌疑がもたれたのか

発表はありませんがこの人物には空き巣.ホテル客室への侵入.麻薬取引と言った犯歴があるそうで.実際に1995年から2007年(事件のあった年)にPraia da Luzの近くに居住していたとの発表がなされています。